国際結婚はどうやるの? いよいよこのページから国際結婚の具体的な流れを解説していきたいと思います。日本人同士の結婚もそれなりに大変な手続きですが、いざ私たち日本人が外国人と結婚しようと思えば、その手間はとても大きなものになります。 でも、まずは基本的なやり方をおぼえ、それから国ごとの違いをマスターしていけば手続きをノーミスで済ませることも可能です。

■生まれた子どもは何国人?

国際結婚をしようとするビギナーが最初のほうで考えてしまう疑問に、子どもの国籍があるでしょう。私も結婚を考えたときは「もし2人に赤ちゃんが出来たら日本人?それともアメリカ人なの?」と迷ったものでした。

まずわかりやすく結論からいえば、国際結婚カップルから日本で誕生した子どもは「両親それぞれの国籍を持っている」ことになります。これを重国籍といいます。

日本では子どもの国籍に血統主義(両親の国籍をどちらも受け継ぐ)の考え方を採用しているから、生まれてきた子どもは両方の国籍を持っているわけです。同じような血統主義は韓国やドイツで採用されています。私の夫の母国・アメリカでは逆に生地主義(生まれた国の国籍になる)です。

さて、こうして国際結婚カップルの間に生まれた子どもは両方の国籍を持っているのですが、日本の国籍法には「22歳になるまでに日本か外国かの国籍を選択しなければいけない」という選択制度があります。

この選択によっては

・日本国籍だけになる
・外国籍だけになる(日本国籍を失う)
・両方を持ったまま(重国籍)

の3通りに分かれるので、そのケース別に見ていきましょう。


© 2006-2008, tvist.biz
All Rights Reserved